コメントとキャプション
本文の中ではなく、その隣に置きたい書き込みがあります。ある文への疑問、数字を確認するための覚え書き、写真をどこで撮ったかのメモ。コメントとキャプションは、そうしたものを書いている文章から切り離しておきます。しかも、どこかに送ったファイルの中にもそのまま残ります。
コメントを付ける
コメントの対象になる語を選択して フォーマット › コメントを追加…(⌘⌥A)を選ぶか、右クリックして同じものを選びます。何も選択していない場合、コメントはカーソルのある位置に付きます。
コメントの付いたテキストには点線の下線が引かれ、小さな吹き出しのバッジが付きます。バッジをクリックすると、コメントを読む、編集する、削除することができます。テキストにポインタを重ねると、コメントがツールチップで表示されます。
コメントの付いたテキストを右クリックすると、コメントを編集… と コメントを削除 が出ます。読み取り専用のノートでは、代わりに コメントを表示… が表示されます。
すべてのコメントを見る
表示 › コメントを表示/非表示 を選ぶと、ノートの情報ポップオーバー(ノート上部のⓘボタン)の コメント タブが開きます。ノート内のすべてのコメントが読む順に並び、それぞれ、付いているテキストの下に表示されます。位置に付けたコメントは、それがある行の下に表示されます。コメントにポインタを重ねると、それがどの見出しの下にあるかがわかります。クリックすると、ノートの中でそのテキストが選択されます。セクションが折りたたまれていれば展開されます。
コメントの保存のされ方
コメントは通常のMarkdownで、ほかのツールも解釈できるCriticMarkupの形式で書かれます。
敷金は全部で {==¥90,000==}{>>契約書と照らし合わせて確認<<} です。
対象のないコメントは、後半だけになります。{>>大家さんに電話する<<} のような形です。
つまりコメントは、書き出しても、同期しても、どのエディタでファイルを開いても残ります。コメントは、ノートのタイトル、抜粋、語数には含まれません。
テキストを削除したとき
コメントの付いたテキストを削除しても、コメントは失われません。コメント タブ(表示 › コメントを表示/非表示)の下部にある 切り離されたコメント に移り、それまで結びついていた語と、外れた日付が一緒に表示されます。
そこから、新しい選択範囲に 付け直す したり、コピー したり、破棄 したりできます。Varligは直近の50件を保持します。
画像のキャプション
画像を右クリックして キャプションを編集… を選ぶと、説明を付けられます。キャプションは書いているあいだは画像の下に表示され、PDF、HTML、Wordの書き出しにも引き継がれます。
キャプションは画像のMarkdownのタイトルなので、どこで見ても読める形で残ります。

キャプションが画像の下に表示されるのは、その画像が行に1つだけ置かれているときです。文中にある画像では、キャプションはツールチップのままです。キャプションは、プレーンテキストの書き出しには含まれません。