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保護されたノートとアプリのロック

スマートフォンはどこへでも一緒に行くので、Varligには2種類のロックがあります。1つのノートに設定してそのノートを暗号化するパスワードと、Face IDやパスコードでライブラリを隠すアプリ全体のロックです。どちらもMacと同じように動作します。プライバシーとロックを参照してください。

パスワードでノートを保護する

  1. ノートを開き、… メニューから パスワードを追加… を選びます。
  2. 8文字以上のパスワードを入力し、確認のためにもう一度入力します。
  3. 追加 をタップします。

Varligはノートのテキストと添付ファイルをデバイス上で暗号化し、それらはMacでも、バックアップでも、iCloudでも暗号化されたままです。ノートの以前のバージョンは削除されます。ロックされているあいだ、ノートはリストで ロックされたノート と表示され、テキストは検索されず、Appスイッチャーにも何も表示されません。

パスワードを変更… と パスワードを削除… も同じメニューにあります。パスワードを削除すると、ノートとその添付ファイルは、すべてのデバイスで再び暗号化されずに保存されます。

保護されたノートを開く

ノートを開いて パスワードを入力 をタップします。一度パスワードを入力すると、そのノートで Face IDでロックを解除(またはTouch ID)をオンにでき、以後はひと目見るだけで開けます。ノートの鍵はこのデバイスのキーチェーンに保存され、同期されることはありません。そのため、Face IDが使えるようになる前に、iPhoneとiPadはそれぞれ一度パスワードを求めます。パスワードを変更すると、もう一度オンにするまで、そのノートのFace IDはオフになります。

開いている保護ノートは、ほかのノートと同じように読み、検索し、編集できます。変更はすべて、保存される前に暗号化されます。

保護されたノートが再びロックされるタイミング

開いた保護ノートは、次のタイミングで自動的に再びロックされます。

  • Varligが画面から離れたとき:設定 › プライバシー で Varligを離れたときにロック がオンになっている場合です。最初からオンになっています。
  • しばらく使わなかったとき:ロックまでの時間 で設定した時間が経過した場合です。最初は5分です。画面に触れることと入力することは、使っているものとみなされます。
  • 好きなときに:ノートのツールバーにある、開いた南京錠のアイコンから。

設定 › プライバシー の すべてのノートでFace IDをオフにする は、このデバイス上のすべてのノートの鍵を消去するので、どのノートも再びパスワードで開くことになります。

Varlig全体をロックする

設定 › プライバシー › アプリのロック で Require Face ID(またはTouch ID、パスコード)をオンにすると、Varligを開くたび、Varligに戻るたびに認証を求められます。非アクティブ時にVarlig全体をロック をオンにすると、ロックまでの時間 で設定した時間だけ操作がなかったときにもロックされます。

Varligがロックされているあいだ、ウィジェットは空になり、リマインダーにはタイトルが表示されず、Handoffにも何も表示されず、ショートカットとSiriはノートを読むことも変更することもできません。使えるのは 計算 だけで、クイックキャプチャ は音声入力した内容をロックを解除するまで取っておきます。アプリのロックはライブラリを隠しますが、暗号化はしません。確実にプライベートにしておきたいノートには、パスワードも設定してください。

Appスイッチャーでノートを隠す

Appスイッチャーでノートを隠す をオンにすると、ほかのアプリに切り替えるたびにVarligが空白の画面で覆われるので、最近使ったアプリを見ても何も見えません。アプリのロックがオンのとき、または保護ノートが開いているときは、常にオンになります。

表示されないもの

パスワードで保護されたノートは、このデバイスで開いているあいだでも、ウィジェットに表示されることも、Spotlightに追加されることも、ショートカットやSiriに候補として出ることも、共有シートの最近のノートに並ぶことも、クイックキャプチャの Inbox として使われることもありません。Handoffがほかのデバイスに伝えるのはどのノートかということだけなので、受け取ったデバイスではパスワードが求められます。ほかの人と共有しているノートにはパスワードを設定できず、保護されたノートは共有できません。

設定 › プライバシー の 保護タグ で、パスワードを必要とするノートのタグとサブタグを指定できます。この設定はiCloudで同期されます。保護が必要なノートにはパスワードを求め、保護されるまではSpotlight、ウィジェット、共有シート、ショートカットに出しません。対象からタグを外しても、既に保護されたノートのパスワードは解除されません。

Spotlight

自分で変更しない限り、VarligのノートはSpotlightに表示されません。設定 › プライバシー で Spotlightにノートを表示 をオンにすると、Spotlightがノートのタイトル、テキスト、画像やPDFの中の言葉、タグからノートを見つけられるようになります。検索結果をタップすると、そのノートがVarligで開きます。

パスワードで保護されたノートと、ゴミ箱にあるノートが表示されることはありません。スイッチをオフにすると、すべてのノートがSpotlightから削除されます。すでにSpotlightにあるノートは、アプリをロックしても取り除かれません。アプリのロックが隠すのはVarlig内のライブラリで、自分で選んでSpotlightに入れたものではないからです。Macには独自のスイッチがあります。Spotlightに含めるかどうかは自分で決められるを参照してください。

クラッシュとハングのレポート

Varligがクラッシュしたり、応答しなくなったり、プロセッサーの処理時間やストレージを異常に多く使ったりすると、iOSがVarligにレポートを渡します。Varligは最新の20件のレポートと、10日分のパフォーマンスの数値をこのデバイスに保持します。それらが自動的にどこかへ送られることはありません。レポートに含まれるのは、VarligとiOSのバージョン、デバイスのモデル、そして何が起きたか、Varligのコードのどこで起きたかです。ノートのテキスト、タイトル、ファイル名が含まれることはありません。

設定 › Varligについて › クラッシュとハングのレポート には、保持されている件数が表示されます。レポートを送信… を選ぶと、レポートの内容をすべて表示するページが開き、このデバイスでメールが設定されていれば サポートにメール… が、さらに レポートを共有… が表示されます。同じページの レポートを削除… で、レポートを削除できます。クラッシュやハングのレポートを送るを参照してください。