テンプレートとデイリーノート
いつも同じ形で書き始めるノートがあります。会議、引用、旅行、今日のページなどです。テンプレートは、出発点として印を付けただけの普通のノートで、デイリーノートはカレンダーの1日分のページです。
テンプレートを作る
使い回したいノートを書いて、ノート › テンプレートとして保存 を選びます。そのノートはサイドバーの テンプレート に移り、すべてのノート、タグ、検索、クイックオープン、リンク補完には出てこなくなるので、使い回し用の下書きが検索を散らかすことはありません。
ノート › テンプレートをノートに変換 を選ぶと、普通のノートに戻ります。
初めてなら、ファイル › スターターテンプレートを追加 で編集できる4つの例(会議、引用、旅行、見積もり)が追加されます。そのうち2つには計算ブロックが入っています。追加されるのは自分で選んだときだけで、重複して追加されることはありません。
プレースホルダー
テンプレートには、Varligが埋める空欄を残しておけます。
| プレースホルダー | 置き換わるもの |
|---|---|
{{date}} |
そのノートの日付 |
{{time}} |
ノートを作成した時刻 |
{{datetime}} |
その両方 |
{{title}} |
新しいノートのタイトル |
{{cursor}} |
カーソルの初期位置 |
{{input:Label}} |
「Label」を尋ねられて入力した内容 |
同じラベルを2回使った場合、尋ねられるのは1回だけです。答えを空のままにすると、その部分は省かれます。Varligが認識しないものは、書いたとおりに残ります。
テンプレートからノートを作る
ファイル › テンプレートから新規作成… を選ぶか、ノートリストの上にある新規ノートボタンをOptionキーを押しながらクリックします。テンプレートを選び、尋ねられた項目を入力すると、Varligがその本文、タグ、添付ファイル、計算の設定を新しいノートにコピーします。
完了済みのタスクは、コピーのたびにチェックが外れた状態から始まるので、チェックリストのテンプレートはいつでもまた使えます。
デイリーノート
ファイル › 今日のノート(⌃⌘T)は今日のページを開き、初回は作成し、それ以降は同じページを開き直します。表示 › 前の日(⌃⌘[)と 表示 › 次の日(⌃⌘])で、すでにあるデイリーノートのあいだを移動できます。
サイドバーの ジャーナル(⌥⌘7)はひと月分を一度に表示し、ノートのある日にはドットが付き、選んでいる週の一覧も出ます。日付をクリックすると、その日のノートを開くか、新しく作成できます。iPhoneとiPadのジャーナルも、同じカレンダーから始まります。ジャーナル、リマインダー、録音を参照してください。
デイリーノートの日付は、タイムスタンプではなく、ノートと一緒に保存されたカレンダー上の日付です。そのため、タイムゾーンを変えても、既存のデイリーノートが別の日に移ることはありません。1日につきデイリーノートは1つです。
ウィークリーノート
ファイル › 今週のノート(⌃⇧⌘T)は今週のノートを開き、初回は作成します。週は月曜日から日曜日までで、ISO 8601の方式で番号が付くため、新しいウィークリーノートは # Week 39, 2026 のような見出しと、その下の週の日付から始まります。表示 › 前の週(⌃⌥⌘[)と 表示 › 次の週(⌃⌥⌘])で、すでにあるウィークリーノートのあいだを移動できます。
ジャーナル では、選んでいる週の一覧の先頭に、その週そのものの行があります。週のノートのタイトルか、まだなければ ウィークリーノートなし が表示され、クリックすると作成されます。ウィークリーノートは、デイリーノートが日付を保つのと同じように週を保つので、タイムゾーンを変えても移ることはなく、1週につき1つです。
テンプレートから1日を始める
設定 › ジャーナルと振り返り › デイリーノートとウィークリーノート では、新しいデイリーノートとウィークリーノートが何から始まるかを選べます。日付や週の見出しか、手持ちのテンプレートのどれかです。{{date}} などのプレースホルダーは、そのノート自身の日付(ウィークリーノートではその週の月曜日)を使うので、昨日のページを明日書いたとしても、昨日の日付が入ります。