iPhoneとiPadで始める
iPhoneとiPadのVarligは、Macと同じノートブックです。同じMarkdownノート、同じ答えを出す同じ計算機、同じライブラリが、ご自身のiCloudを通じていつも同じ状態に保たれます。買い物リストをiPhoneで書き、お店でチェックを入れていけば、Macの予算にはもう反映されています。このページでは、使い始めるための準備と、画面の見かたを紹介します。
Varligをインストールする
iPhoneとiPad用のVarligはApp Storeから入手するアプリで、iOS 17またはiPadOS 17以降が必要です。いくつかの機能には、もっと新しいバージョンが必要です。コントロールセンターとロック画面のコントロールにはiOS 18が必要で、iOS 26ではバーやキーがLiquid Glassの見た目になります。
初めて開くと、ライブラリには短いデモノートが8つ入っているので、すぐに試せます。いちばん上にピン留めされた はじめに には試してみたいことが並んでいて、実際にやってみると1つずつチェックが付きます。デモノートは設定 › Varligについてで、ゴミ箱に移したり元に戻したりできます。作成するアカウントも、登録するものもありません。
Varligのダウンロードは無料です。ノートを書くには、設定 › プランでプランを選んでください。同じApple アカウントなら、ひとつのプランでiPhone、iPad、Macのすべてに対応します。プランを選ぶまでも、閲覧、検索、コピー、共有、書き出しはできます。
Macと同期する
Varligは、ご自身のiCloudアカウントを通じて同期します。あいだにVarligのサーバーはなく、Varlig独自のアカウントもありません。
- iPhoneとiPadでは、同期は常にオンです。設定AppでiCloudにサインインしている必要があります。
- Macでは、設定 › 同期とバックアップ で iCloudでノートを同期 をオンにします。オンにするまではオフのままです。すべてのデバイスで同じApple アカウントを使ってください。
そのあとVarligは、開いたとき、変更するたびに少し間をおいて、ほかのデバイスでノートが変更されたとき、そしてときどきバックグラウンドで同期します。iCloudに接続できないときは、待ってから自動的にやり直すので、何かを押す必要はありません。すぐに同期したいときは、ノートリストを下に引っぱります。
Handoffを使えば、Macで開いているノートがiPhoneやiPadのAppスイッチャーで、iPhoneやiPadで読んでいるノートがMacのDockで待っていて、ほぼ同じ位置から続けられます。
問題がないあいだ、同期は目に見えないところで動いています。iCloudストレージがいっぱいになった、サインアウトした、同期の失敗が続いている、といった対応が必要なことが起きると、ノートリスト(iPadではサイドバー)の上部のバーに、感嘆符の付いたiCloudアイコンが表示されます。タップすると、何が起きていて何をすればよいかが、再試行 と 設定を開く… とともに表示されます。問題が解決すると、アイコンはひとりでに消えます。設定 › 同期 には、最後に同期した日時、アップロードを待っているノートの数、そして 今すぐ同期 と、いつでも詳しい状況が表示されます。
同期されるもの
| ほかのデバイスに同期されるもの | このiPhoneやiPadにだけ残るもの |
|---|---|
| ノートとその添付ファイル | 設定、テーマ、フォント |
| パスワードで保護されたノート(暗号化されたまま) | スクラッチパッド |
| ゴミ箱、アーカイブ、ピン留め、テンプレート | タグのピン留めとアイコン、レビューの記録 |
| 各ノートの計算の設定と固定した為替レート | Face IDの鍵とアプリのロック |
| リマインダー |
2台のデバイスで同じノートを同時に編集しても、何も失われません。編集を1つにまとめられない場合、Varligは両方のバージョンを残し、あとから届いたほうは競合コピーになります。すべてのデバイスでの同期については、iCloud同期と共有ノートで詳しく説明しています。
画面の見かた
iPhoneでは、Varligはライブラリのホームから開きます。リマインダーAppがリストの画面から開くのと同じです。上部の大きなタイル(最初は ノート、今日、ピンで固定、ToDo、ジャーナル、リマインダー)には、それぞれに入っているノートの数が表示されます。その下にタグが続き、さらに その他 には アーカイブ、テンプレート、ゴミ箱 などの場所が並びます。どれかをタップするとそのノートが表示され、ノートをタップすると読めます。ライブラリから検索すればすべてのノートを探せます。書くときは、四角と鉛筆のボタンの 新規ノート をタップします。
iPadでは、ライブラリ、ノートリスト、ノートが3列に並びます。サイドバーを隠せばノートを広く使え、iPadを横向きにすればリストも広く表示されます。キーボードを接続すれば、Macのショートカットもほとんどが使えます。一覧は閲覧と編集にあります。
ノートは、見出し、表、画像、答えがレイアウトされた、読むための状態で開きます。書くときは 編集 を、書き終えたら 完了 をタップします。入力した内容はそのつど保存されます。
次に読むページ
- ライブラリ、リスト、タグ:タイル、タグ、ギャラリー、複数のノートの操作。
- 閲覧と編集:フォーマットバーと、エディターでできるすべてのこと。
- iPhoneとiPadでの計算:計算キーと答えのメニュー。
- 新規ノート、スキャン、写真、共有:Varligにすばやく取り込む方法。
- ウィジェット、コントロール、ショートカット、Siri:Varligを開かずにVarligを使う。
- Macでしかできないこと:これからもMacで行う、いくつかの作業。
Markdownと計算の書き方について、このガイドのほかのページで説明していることは、iPhoneとiPadにもそのまま当てはまります。ノートは同じノートだからです。