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変更点

以前からVarligを使っている方へ。新しいコマンドが加わり、既存のコマンドのいくつかはできることが増え、1つは名前が変わり、新しいショートカットも用意されました。ノートの中身は何も変わりません。このページでは、何が変わったのかをまとめています。iPhoneとiPadのVarligを含め、このリリースのすべてについてはVarlig 0.0.1の新機能を参照してください。

動作が変わったコマンド

コマンド 変わった点
ファイル › 保存(⌘S) ライブラリのノートでも使えるようになりました。これまでどおり入力するそばから保存されますが、⌘Sを押すと保存待ちのものや失敗したものをすぐに書き込み、このMacに保存済み と表示します。保存を参照してください。
ノート › 執筆目標を設定… 以前の Set Word Target… です。目標を語数ではなく文字数で数えることもできるようになりました。設定済みの語数の目標はそのままです。語数と目標を参照してください。
タグを管理… での名前の変更 タグの名前を既存のタグと同じ名前に変えると2つが統合されるため、先に確認するようになりました。まとめてタグを付け替えるを参照してください。
タグを管理… 過去7日、30日、90日に加わったタグを 最近追加 に一覧表示します。最近追加されたタグを参照してください。
ペースト ライブラリになかったタグが貼り付けで加わると、そのタグを挙げた通知が 保持 と テキストにする とともに表示されます。貼り付けで増えたタグを参照してください。
スクラッチパッドを表示 どのアプリからでも使えるショートカット⌃Spaceが最初から設定されています。下記を参照してください。
表示 › 統計情報を表示/非表示 切り離されたコメントは、新しい コメント タブ(表示 › コメントを表示/非表示)に移りました。テキストを削除したときを参照してください。
計算の行の コピー と ペースト line2 や ↑ による参照が、それまでと同じ行を読み続けます。コピー&ペーストしても参照は保たれるを参照してください。
数値の形式 北米、西ヨーロッパ、東ヨーロッパの代わりに、English (United States) のような言語と地域が並びます。以前に選んでいた形式は、その形式が使っていた言語と地域として表示されます。設定を参照してください。
サイドバー ノート、今日、ピンで固定、ToDo、ジャーナル、リマインダー のタイルが、それぞれの件数とともに並びます。その下に色付きのタグが続き、ほかの場所はさらにその下に行として並びます。すべてのノート は ノート タイルになりました。サイドバーを参照してください。
ノートリスト 日付で並べ替えると、今日 や 過去7日間 などの見出しの下にまとめて表示されます。1つのリストに戻すには 日付でグループ分け のチェックを外します。日付の見出しとギャラリーを参照してください。
設定 システム設定と同じレイアウトになり、設定を検索、iCloud同期の状態を示すカード、グループ分けされたパネルが加わりました。テーマは検索できるギャラリーになりました。設定を参照してください。
設定 › 同期とバックアップ › iCloud iCloudでノートを同期 で、iPhone、iPad、ほかのMacと同期するようになりました。iCloud同期と共有ノートを参照してください。
Markdownファイルでの答えの形式 その場で編集するファイルの行の答えの形式が、ウインドウを開いている間だけでなく、ファイルとともに保たれるようになりました。答えの形式はファイルとともに保たれるを参照してください。

新しいコマンド

コマンド 場所 内容
ライブラリをチェック… ファイル 見つからない添付ファイル、空の添付ファイル、使われていない添付ファイルと壊れたリンクを見つけ、ライブラリのコピーを保存したうえで、安全に直せるものを修復します。ライブラリをチェックするを参照してください。
目次を挿入、目次を更新 フォーマット ノートの見出しへのリンクの一覧をノートの中に書き込み、指示したときに書き直します。ノートの中の目次を参照してください。
テキストを抽出… PDFや画像のプレビューウインドウと右クリックメニュー 添付ファイルの文章をノートに入れます。認識に自信のない行には (?) が付きます。テキストをノートに入れるを参照してください。
1つの書類として書き出す… まとめて読むウインドウ まとめ読みを、Markdown、HTML、PDF、Word、リッチテキストのいずれか1つのファイルとして保存します。1つの書類として書き出すを参照してください。
コメントを表示/非表示 表示 ノート内のすべてのコメントを一覧にします。すべてのコメントを見るを参照してください。
答え 設定 › 計算 › 答えの書式、および このノートの計算設定… 計算を読み取る形式とは別の形式で答えを書きます。結果の書式を参照してください。
サイドバーをカスタマイズ… 表示、およびサイドバーの右クリックメニュー どの場所をタイルにするかと、その順番を選びます。サイドバーをカスタマイズするを参照してください。
表示方法 › ギャラリー、日付でグループ分け ノートリスト上部のメニュー ノートをカードで表示し、日付の見出しをオンまたはオフにします。日付の見出しとギャラリーを参照してください。
ハイライトを表示/非表示 表示 ハイライトしたすべての箇所を一覧にします。ハイライトをコピー も使えます。ノート情報を参照してください。
ほかの人と共有… ファイル 1つのノートを、招待した人とリアルタイムで共有します。ノートをほかの人と共有するを参照してください。
このノートの為替レートを固定、レートを更新…、為替レートの固定を解除 ノートの … メニュー › 計算、および答えのメニュー ノートの換算を、固定した日のレートのまま保ちます。ノートのレートを固定するを参照してください。
ログイン時に開く 設定 › 同期とバックアップ ログイン時にVarligを開き、ノートが同期し続けるようにします。

新しいショートカット

コマンド ショートカット メニュー
スクラッチパッドを表示(どのアプリからでも) ⌃Space —
フォルダーを開く… ⌃⌘O ファイル
今週のノート ⌃⇧⌘T ファイル
前の週 / 次の週 ⌃⌥⌘[ / ⌃⌥⌘] 表示
ハイライトを表示/非表示 ⇧⌘H 表示
表のセルを選択(今いるセルから) ⇧と矢印キー、または⇧-クリック —

すべてのショートカットはキーボードショートカットにあります。

スクラッチパッドのショートカット

スクラッチパッドを表示 にショートカットを記録したことがなければ、⌃Spaceでどのアプリからでも開けるようになりました。自分で記録したショートカットはそのまま残ります。変更するには 設定 › 一般 › キーボードショートカット で別のショートカットを記録します。なしにしたいときは削除ボタンをクリックすれば、Varligを起動し直しても削除されたままです。

複数の入力ソースを使っている場合、macOSも⌃Spaceを 前の入力ソースを選択 に使っていて、macOSが先にキーを受け取ります。その場合は設定に表示されるので、システム設定 › キーボード › キーボードショートカット › 入力ソース でそのショートカットをオフにするか、スクラッチパッドに別のショートカットを記録してください。どこからでも開くを参照してください。

定義していない名前はエラーになります

5 + rent2 の rent2 のように、演算子の隣にある数字やアンダースコアを含む名前は、これまで説明として脇に置かれ、行には 5 と表示されていました。今後は、文字だけの語と同じように、その名前を示すエラーになり、定義済みの名前のうち最も近いものも示されます(did you mean "rent"?)。括弧の中、関数呼び出しの中、換算の前にある名前も同様です((rent + 5) * 2 など)。先に名前を定義するか、数字を使えるラベルで行を説明してください。詳しくは計算行の書き方を参照してください。

ラベルの数字が足されることはありません

行に番号を振るラベルの数字は、これまで演算子の後ろにあると足されていました。2年目 のように数字が語の中にあれば問題ありませんでしたが、部屋 12 ¥4,000 + 部屋 14 ¥5,000 は ¥9,014、予算 2025 ¥500,000 + 予算 2026 ¥400,000 は ¥902,026 と表示されていました。今後は、通貨・単位・パーセント記号の付いた金額がすぐ後に続けば、行頭と同じように数字もラベルの一部のままで、答えは ¥9,000 と ¥900,000 になります。Q3 2026 のような年付きの四半期は計算の中でも日付の範囲なので、5 + Q3 2026 は 2,031 ではなくエラーになります。詳しくは金額に添える言葉を参照してください。

行のラベルはどこにあっても同じように読まれます

行にラベルを付けるいくつかの書き方で意外な答えが出ていましたが、今後は行頭と同じように読まれます。ただの数字の前にあるラベルの数字は足されていたので、Year 1 5,000 + Year 2 6,000 は 5,002 と表示されていましたが、今は 11,000 です。年付きの月は四半期と同じように金額のラベルになるので、July 2026 ¥50,000 + August 2026 ¥60,000 はエラーではなく ¥110,000 になります。数字の前に書いた単位は、測るのではなく行の名前になります。¥4,000 + hour 2 は1時間2分を秒で数えて ¥7,720、5 + week 40 は 6 weeks と表示されていました。スペースでラベルの数字が金額とつながることもなくなり、スプリント 2 150 hours は2,150時間ではなく150時間、フランス式の数値形式では Salle 12 40 € は 1 240 € ではなく 40 € です。また、金額に時・分で表した時間が足されることはありません。¥4,000 + 1 hour 2 min は ¥7,720 ではなくエラーになります。詳しくは金額に添える言葉を参照してください。

新しい機能が勝手にオンになることはありません

  • 書式設定ツールバーに追加するボタン(取り消しとやり直し、計算ブロック、コードブロック、Math、現在の日付)は、設定 › 一般 › フォーマットツールバーで選ぶまでオフです。標準のボタンはこれまでどおりです。
  • Appleのリマインダーにも追加 は、リマインダーのシートでチェックを入れるまでオフです。リマインダーを参照してください。
  • ウィークリーノート は、開いたときに初めて作られます。テンプレートとデイリーノートを参照してください。
  • 答え は 数値の形式と同じ になっているので、別の形式を選ぶまで、答えの見た目はこれまでどおりです。
  • 目次 は、挿入したときにだけ書き込まれ、更新したときにだけ変わります。
  • iCloud同期 は、iCloudでノートを同期 をオンにするまでMacではオフのままで、ログイン時に開く もオフのままです。iCloud同期と共有ノートを参照してください。