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トラブルシューティング

思いどおりに動かないことがありますか?表示されているメッセージや、うまくいかない症状を探して、対処法に沿って操作してください。ほとんどの問題は1分ほどで解決でき、このページの対処法でノートが変更されることはありません。

それでも解決しない場合は、Varlig › Varligについて で確認できるVarligのバージョンを添えて、サポートにお問い合わせください。Varligが予期せず終了した場合や、応答しなくなった場合は、クラッシュやハングのレポートも送ってください。

計算

行に結果が表示されない

  • 計算ブロックの中に書いているか確認します。 計算が動作するのは、```calc の行と、閉じる ``` の間だけです。⌘Yを押すとブロックを挿入できます。
  • コメントになっていないか確認します。 # とそれに続く空白、および // より後ろはコメントです。#食費 のようにハッシュに直接つないで書いたタグはコメントではありません。その行の目印になるだけで、行は自分の答えを表示します。
  • 行を最後まで書きます。 合計 = のような書きかけの行や、まだ定義していない名前を使った行は、完成するまで何も表示されません。

行にエラーが表示される

1つの行でエラーが起きても、ノートのほかの部分は問題なく動作します。表示されているメッセージをそのままエラー、診断、制限で調べてください。すべてのメッセージについて、原因となる例とともに説明しています。

Error: missing rate

Varligにその通貨の為替レートがまだありません。一度ダウンロードする必要があります。

  1. Macがインターネットに接続されていることを確認します。
  2. 設定 › 計算 を開き、為替レート までスクロールします。
  3. 今すぐ更新 をクリックするか、通貨と暗号資産のレートを1時間ごとに更新 をオンにします。

ダウンロードに失敗した場合は、ステータス行の下に理由が赤で表示され、数分後にVarligが再試行します。一度ダウンロードに成功すれば、Varligが最後に保存したレートを使って、オフラインでも換算を続けられます。

「Income tax in Australia is worked out in AUD, not USD」

各国の税制はその国の通貨で計算されます。Varligが金額を勝手に換算することはありません。換算してしまうと、為替レートが動いた分だけ答えが狂うからです。給与はその国の通貨で書いてください。

  • $55,000 ではなく income tax on A$55,000 in Australia と書きます。
  • 通貨記号のないただの数はその国の通貨として扱われるので、income tax on 55000 in Australia も使えます。
  • ほかの通貨から始める場合は、$55,000 in AUD のように先に別の行で換算してから、その数値について尋ねてください。

「No income tax country」または「no holiday calendar」

その行は、まだ選んでいない設定に頼った短い書き方です。行に国名を書くか、設定 › 計算 で一度だけ選んでください。

  • income tax on £55k には 所得税の国 が必要です。代わりに income tax on £55k in the UK と書くか、国を選んでおけば短い書き方がどこでも使えます。
  • holidays in 2027、next public holiday、last bank holiday、is 25 December 2026 a holiday には 祝日カレンダー が必要です。代わりに public holidays in the UK in 2027 や is 25 December 2026 a holiday in the UK と書くか、暦を選んでください。

Varligは、Macの地域設定から国を推測することはありません。推測が外れると、自信たっぷりの間違った答えになってしまうからです。どちらの設定も、変更後に 適用 をクリックするのを忘れないでください。所得税と国の祝日を参照してください。

「Income tax schedule: Denmark」

スウェーデン、デンマーク、フィンランド、スイスには税制が用意されていませんが、これは意図的なものです。これらの国の所得税は大部分が市町村税や州(カントン)税なので、国税だけの数値はかえって誤解を招きます。kr500,000 after 32% tax のように、お住まいのkommunやカントンの税率から計算してください。これらの国にも祝日の暦は用意されているので、祝日のフレーズはふつうに使えます。

計算の設定を変えても何も変わらない

設定 › 計算 のほとんどのオプションは、パネル下部の 適用 をクリックするまで反映されません。為替レートのスイッチだけは、すぐに反映されます。

コンマを含む数値が思ったとおりに読み取られない

Varligは、設定 › 計算 の 数値の形式 に従って数値を読み取ります。English (United States) の場合、コンマは桁区切りなので、12,50 は数値になりません。自分が書く形式を選んで 適用 をクリックすると、ノートが更新されます。

かっこの中では、コンマの後に3桁の数字が続けば桁区切り、コンマの後にスペースが続けば値の区切りとして読まれます。そのため max(1,000, 2,000) は2つの数値を比べます。sum(10,100) のようにどちらとも読めるコンマの場合は、エラーに両方の書き方が表示されます。

合計に入っていないものがある、または二重に数えられている

total、sum、subtotal、average、max、min の行が見るのは、その行が属するセクション、つまり直前の合計行、--- の区切り線、# の見出しまでです。足されるのは同じ種類の金額だけで、金額は1回ずつしか数えられないので、名前を付けた単価を後の行が掛け算している場合は、両方ではなくその行のほうで数えられます。合計にポインタを合わせるとヒントが表示され、「Leaves out line 3 (people = 2)」「Leaves out line 2 (an error)」のように、除外した行がすべて示されます。total of #食費 のようなタグの合計も、まったく同じ規則に従います。上の行を合計するを参照してください。

「No amounts above to add up」

合計行はあるのに、そのセクションが空で、足すものがない状態です。ほとんどの場合、数値と合計行の間に # の見出しか --- の区切り線があり、合計行はその行までしかさかのぼりません。合計行を上に移すか、見出しを外してください。

「No lines tagged #food above」

そのセクションに、そのタグが付いた行がありません。次の点を確かめてください。

  • つづり。 英字の大文字と小文字は区別されないので #Food と #food は同じタグですが、打ち間違いは別のタグになります。
  • 間にある見出しや区切り線。 タグのフレーズも、ふつうの total と同じく、直前の合計行、--- の行、# の見出しまでしかさかのぼりません。
  • ハッシュの後のスペース。 # food はコメントです。タグは #food のように、ハッシュと語の間に何も入れずに書きます。
  • 名前そのもの。 タグ名は文字で始まるので #1 は番号になり、16進数3桁、4桁、6桁、8桁はカラーコードになるので #fee はタグになりません。

「No amounts tagged #food above」は、タグの付いた行はあるものの、どれも金額にならないことを意味します。たとえば、末尾にタグを付けただけの文の行です。タグを参照してください。

計算ブロックで使ったタグがサイドバーに出てこない

これは仕様です。計算ブロックの中のタグは、その行を合計できるようにするための目印で、ブロックの外、ノート本文のタグはそのノートをサイドバーに分類します。互いに影響しないので、両方が必要なときは両方に書いてください。タグ、リンク、バックリンクを参照してください。

自分の値ではなくフレーズとして計算された

フレーズとして読める行では、同じつづりの名前よりフレーズが優先されます。そのため、自分で monthly repayment を定義していても、monthly repayment on £15000 over 4 years at 6% はローンの計算になります。その語にポインタを合わせると「Part of the phrase here, not the variable …」と表示されます。行のそれ以外の場所では、これまでどおり自分の値として読まれます。自分の値を使いたいときは、名前を変えるか、行の書き方を変えてください。

名前の前の数が掛け算にならない

people = 5 の後に split £1480 among 5 people と書くと、自分の値を掛けるのではなく5人として数えます。ほとんどの場合、これが意図したとおりの動作です。hours や nights のような、複数形の名前や単位でも同じです。単語にポインタを合わせるとVarligがどちらの読み方をしたかを確認できます。掛け算をしたいときは 2 * servings のように * を書いてください。

ノートとライブラリ

「確認が必要なノートがあります」

これは、何か問題が起きたときにVarligが表示するアラートのタイトルです。その下のメッセージに、保存できなかったノートや復元できなかったバックアップなど、何が起きたかと、たいていは次にすべきことが書かれています。

Varligがライブラリを開けなかった

元のノートは変更されておらず、メッセージにその場所が表示されます。サポートされていない形式だと表示される場合は、ライブラリを最後に使ったのが新しいバージョンのVarligである可能性が高いので、最新バージョンをインストールしてからもう一度開いてください。解決するまで、ライブラリのフォルダーは削除しないでください。

Varligが最新の編集を保存できなかった

編集内容はまだメモリ上に保持されていて、保存できない間はVarligが終了しないので、この時点では何も失われていません。

  1. Macのディスクに空き容量があるか確認します。
  2. ノートを開いたまま、もう一度小さな編集をして、保存を再試行します。
  3. それでも失敗する場合は、ノートのテキストを安全な場所にコピーしてから、サポートにお問い合わせください。

「新しいバージョンのVarligで作成 — 編集するにはアップデートしてください」

新しいバージョンのVarligは、このバージョンで編集すると壊れてしまうおそれのある内容をノートに書き込むことがあります。その場合、このバージョンはそのノートをこのバナー付きの読み取り専用で表示し、届いたときのまま保ちます。ここでは編集も移動も削除もできません。読むこと、コピーすること、プリントすることはでき、バナーの 書き出す… で書き出すこともできます。ほかのノートはすべてこれまでどおり編集できます。このノートを編集するには、このMacのVarligをアップデートしてください。

このリンクは、Varligがノートについてコピーするリンクと同じように、ノートをその識別子で指定しています。そして、このライブラリにはその識別子を持つノートがありません。ノートが削除されたか、別のデバイスで作成されて、まだこのデバイスに同期されていないかのどちらかです。同期が済むまで少し待ってください。ノートが削除されていた場合は、それ以前のバックアップに残っているかもしれません。

ノートが見つからない

  • すべてのノートを検索します。 ⇧⌘Fを押し、ノートに含まれる言葉を入力します。検索では、Varligが画像やPDFから認識したテキストも見つかります。新しい画像やPDFのテキスト認識にはVarlig Proが必要です。
  • ゴミ箱とアーカイブを確認します。 表示 › 移動 › ゴミ箱(⌥⌘0)または アーカイブ(⌥⌘9)を選びます。ゴミ箱内のノートは ノート › ノートを復元(⇧⌘R)で元に戻せます。
  • ロックされていませんか? 検索では、パスワードで保護されたノートの中身は見えません。サイドバーの ロック中 セクションを確認してください。

同期とデバイス

iPhoneやiPadにノートが表示されない

  • Macで同期をオンにします。 設定 › 同期とバックアップ を開き、iCloudでノートを同期 をオンにします。オンにするまではオフのままです。iPhoneとiPadでは常にオンです。
  • 同じApple アカウントを使います。 すべてのデバイスで、同じアカウントを使ってiCloudにサインインしている必要があります。
  • 少し待つか、今すぐ同期します。 Macのサイドバー上部にあるiCloudボタンをクリックして 今すぐ同期 を選ぶか、iPhoneやiPadでノートリストを下に引っぱります。アップロード待ち には、Macがまだ送信していないノートの数が表示されます。

表示される状態メッセージは、すべてiCloud同期と共有ノートで説明しています。

同じノートが2つ表示される

2台のデバイスが、同期する前にノートの同じ部分を変更すると、Varligはどちらか一方を選ばずに両方のバージョンを残し、2つ目は1つ目の隣に競合コピーとして届きます。2つを見比べ、残したい内容を片方にまとめて、もう片方をゴミ箱に移してください。iCloudのポップオーバーには、競合したコピーを保持 としてその数が表示されます。

「The iCloud account changed」

Macが別のiCloudアカウントにサインインしたため、Varligはライブラリをそのアカウントにアップロードせずに、同期をオフにしました。元のアカウントにサインインし直して同期をもう一度オンにするか、このライブラリを新しいアカウントで使う場合は、そのアカウントで同期をオンにしてください。

天気の行に答えが表示されない

  • スイッチを確認します。 設定 › 計算 › ライブデータ には、場所と天気のスイッチが1つずつあります。天気を使うには、場所の照会もオンにしておく必要があります。
  • 接続を確認します。 これらの行は情報を調べるので、インターネット接続が必要です。
  • 1分ほど待ちます。 Apple WeatherKitから応答がない場合は、同じグループの ソース にそのことが表示され、数分後にVarligがもう一度問い合わせます。

ロックされたノート

ノートのパスワードを忘れた

忘れたパスワードをVarligで復元することはできません。それによってノートのプライバシーが守られています。

  • そのノートで このMacでTouch IDまたはMacのパスワードを許可 をオンにしていた場合は、ノートを選択して Touch IDまたはMacのパスワードでロックを解除 を選びます。
  • そうでない場合でも、パスワードを設定する前に書き出したりバックアップしたりしたコピーは読むことができます。

「パスワードが正しくないか、暗号化されたノートが破損しています」

Caps Lockとキーボードの入力ソースを確認してから、もう一度パスワードを入力してください。パスワードでは大文字と小文字が区別されます。

「保存されたノートのキーがありません。このノートのパスワードを使用してください。」

このMacでは、そのノートのTouch IDによるロック解除が設定されていません。たとえば、別のMacで設定した場合です。代わりにパスワードでノートのロックを解除してください。そのあと ノート › ノートのパスワード… を選び、このMacでTouch IDまたはMacのパスワードを許可 をオンにすると、次回からTouch IDを使えます。

ロックを解除したノートがすぐにまたロックされる

これは意図された動作です。ロックを解除したノートは、ほかのアプリに切り替えたときと、Macが5分間操作されなかったときに再びロックされます。この動作は、設定 › プライバシー の Varligが非アクティブになったら保護されたノートをロック と Macのアイドル後にロック で変更できます。

「Unlock this note before copying it」または「before exporting it」

パスワードで保護されたノートは、ロックを解除するまで暗号化されたままです。ノートを選択して ノートのロックを解除 を選び、それからコピーまたは書き出しを行ってください。書き出したコピーは暗号化されないことに注意してください。

読み込みとバックアップ

「No local Bear library was found」

このMacでBearを開いてノートのダウンロードが終わるのを待ってから、もう一度 設定 › 読み込みと書き出し › Bearから読み込む… を試し、Bearのライブラリである Application Data フォルダーを選んでください。選んだフォルダーがBearのライブラリではないと表示された場合は、Bearのフォルダー 9K33E3U3T4.net.shinyfrog.bear の中にある Application Data フォルダーを選んでください。

「This library contains encrypted Bear notes」

Bearで暗号化されたノートは、Varligではロックを解除できません。Bearでそれらのノートをロック解除した状態で書き出し、ファイル › ノートを読み込む… で読み込んでください。

「A Bear attachment is missing locally」

Bearがまだすべての添付ファイルをダウンロードしていません。Bearですべての添付ファイルをダウンロードしてから、もう一度読み込んでください。

「Varlig couldn't access Bear's library」

システム設定 › プライバシーとセキュリティ でVarligにアクセスを許可してから、もう一度読み込んでください。

ファイルが大きすぎて読み込めない

Varligで読み込めるのは、100 MB未満の添付ファイルと、50 MB未満のSoulverファイルです。大きなEvernoteの書き出しファイルは100 MB未満のファイルに分割し、ZIPアーカイブは200 MB未満にしてください。

バックアップを復元しても何も起きない、またはコピーが作成された

復元はライブラリに追加する形で行われ、上書きは決してしません。変更されていないノートはスキップされ、バックアップ後に変更されたノートは別のコピーとして戻ります。読み込み、書き出し、バックアップを参照してください。

見た目と操作感

Dockのアプリアイコンは変わったのにFinderでは変わらない

これは想定どおりの動作です。App Storeから入手したアプリは、Finderで自身のアイコンを変更できません。設定 › アプリアイコン で選んだアイコンはVarligを開いている間Dockに表示され、Finderではクラシックのアイコンのままです。

グローバルショートカットを記録できない

どのアプリからでも使えるショートカットには、⌘か⌃を含める必要があります。「That shortcut is unavailable」と表示された場合、その組み合わせはVarligでは使えないので、別の組み合わせを試してください。

デモノートがなくなった

Macでは ヘルプ › デモノートを追加 を選びます。iPhoneとiPadでは 設定 › Varligについて を開き、デモノートを追加 をタップします。ゴミ箱にあるデモノートは元に戻り、削除したものは作り直されます。自分のノートには影響しません。

クラッシュやハングのレポートを送る

Varligが予期せず終了したり、応答しなくなったりすると、Mac、iPhone、iPadはVarligにレポートを渡します。Varligは最近のレポートをデバイスに保持し、自動的に送信することはありません。レポートを送っていただくのが、問題を解決してもらういちばんの近道です。

  • Macでは、設定 › 詳細 を開き、クラッシュとハングのレポート の下にある レポートを送信… をクリックします。メール… を選ぶと、レポートを添付した[email protected]宛てのメッセージが作成され、共有… を選ぶとほかの方法で送れます。
  • iPhoneとiPadでは、設定 › Varligについて を開き、レポートを送信… をタップします。デバイスでメールが設定されているときに表示される サポートにメール… を選ぶと、レポートを添付したサポート宛てのメッセージが作成され、レポートを共有… を選ぶと共有シートに渡せます。

送信する前に、レポートの内容をファイルそのものまで確認できます。含まれるのは、Varligとシステムのバージョン、デバイスのモデル、そして何が起きたか、Varligのコードのどこで起きたかです。ノートのテキスト、タイトル、ファイル名が含まれることはありません。できれば、そのとき何をしていたかを1行添えてください。レポートを削除… で、保持されているレポートを削除できます。クラッシュとハングのレポートを参照してください。